日光街道を歩く・家康没後400周年(2015 Facebook記事を修正)

2015.1.29の日本経済新聞・朝刊北関東経済面に「東京-東照宮、歩く旅」という記事がありました。家康没後400周年なので、日光東照宮では様々なイベントを企画しており、そのひとつとして、10~12月に江戸時代の日光社参ルートを歩くというものがあります。東京から日光まで、日光街道を約3,000人が歩くことになります。

 将軍の日光社参ルートは、江戸城を出てから岩槻城で一泊し、次の日は古河城にて一泊、さらに宇都宮城で一泊して日光に至るので、古河もルートになりそうですね。ただし、これから沿道自治体などと協議して決めるようです。

 古河市も他のまちと協力してしっかり対応できると、参加者の記憶に残る楽しいイベントになると思います。まだ先のことなので、どうなるか分かりませんが、「歴史を楽しむ会」としては、少し気になる記事でした。

※このイベントに対し、古河市や観光協会は無対応でしたが、本会は「おもてなし」活動をおこないました。

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