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かつて古河公方が拠り東都と謳われた古都・古河。
この歴史あふれる古河をもっともっと楽しんじゃおう!!という団体です。

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古河史楽会
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史楽会設立前に行った事業

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■古河市立古河第一小学校にて出前事業を行いました


平成26年11月26日


デザイナーの小太刀御禄さんの御協力のもと、こがにゃんことコラボして楽しい授業にしたつもりです。
出前授業(その1) 出前授業(その2) 出前授業(その3)

■古河市青年企画提案活動「野木レンガ場幻の図面と古河城最後の図面」


平成26年9月30日~10月5日

場所:坂長袖蔵

記帳者数:約360名


古河市役所企画課より助成金を頂き実施しました。

秘書広聴課からの後援を頂き、広報古河に掲載。

野木町教育委員会からの後援を頂き、広報のぎに掲載

下野新聞、茨城新聞、朝日新聞、RCCに掲載。


各種方面からのご支援により、多数の方にお越しいただきました。

思川、渡良瀬川、総距離にして50km以上の範囲の明治43年から大正7年位までの渡良瀬川改修工事図面12幅を展示しました。

展示チラシ 茨城新聞掲載 会長取材を受ける
展示の様子(その1) 展示の様子(その2) 展示の様子(その3)

展示の様子(その4) 展示の様子(その5)

■図面展示「野木レンガ場と古河城最後の図面」


平成26年8月12日~31日

場所:レストランサンローゼ


野木神社前にあったレストランサンローゼ様。かつてはシモレン(下野煉瓦製造会社)の社員食堂といえるほど、シモレンの従業員さんが利用してくださったそうです。

現在は御茶屋口に移動したサンローゼ様にて7月に発見した野木煉瓦窯の図面や改修工事写真を展示させて頂きました。

夏休みということもあり、古河城やレンガ場に興味のある小学生が自由研究のために来てくれてた事が大変印象に残っています。

古河のテレビ、RCC様も取材に来て頂きました。

展示チラシ 展示の様子(その1) 展示の様子(その2)

RCCの取材(その1) RCCの取材(その2)

■思川平面図野渡下生井間発見!


平成26年7月


国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所にて、1923年関東大震災で倒壊した野木町の旧下野煉瓦製造会社煉瓦窯の西窯が描かれている図面を発見しました。東窯は現存(国指定文化財)。

野木煉瓦窯の総指揮を執られている産業考古学の権威、熊倉一見先生と考証を行い、明治44~45年の測量と断定。

煉瓦窯で行われた、7/25~27のひまわりフェスティバル・れんがまつりにて図面展示を行いました。

発見は大ニュースとなり、新聞にも掲載して頂きました。


展示チラシ 東京新聞掲載 図面 打ち合わせの様子

■常設展「古河城の終焉と再生 みんなで考えよう古河城の未来」


平成26年5月3日~平成27年1月17日

場所:古河駅西口まちなか再生市民広場


古河城はどこにあったのか?

古河城はなぜ現存していないのか?

古河城は復元できるのか?


滋賀県甲賀市(こうかし)の水口岡山城バルーン(一般社団法人水口岡山城の会)をアドバンスモデルとして紹介し、古河城の存在意義を問題提起するために常設展という形で古河の皆様に古河城の情報を発信しました。

展示チラシ 展示の様子(その1) 展示の様子(その2)

展示の様子(その3) 展示の様子(その4)

■企画展「古河城最後の図面」


平成26年4月1日~6日

場所:鍛治町みらい蔵レンガソーコ

記帳者数:約150名


国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所所蔵の明治44年頃測量の古河城跡の図面を公開しました。

明治45年には古河城跡の掘削工事が起工したので、在りし日の古河城の姿を描いた最後の地図となっています。

春爛漫の穏やかな気候の中、歴史愛好家・地図愛好家など、たくさんの方に御来訪頂きました。

展示チラシ 展示の様子(その1) 展示の様子(その2)
展示の様子(その3) 展示の様子(その4)