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かつて古河公方が拠り東都と謳われた古都・古河。
この歴史あふれる古河をもっともっと楽しんじゃおう!!という団体です。

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古河史楽会
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古河公方とは・その7 《乱立する公方たち》

投稿2015/5/9


古河公方とは・その7 《乱立する公方たち》


古河公方を勉強しようとしたとき、分かりにくいのはこの時代にいた数多くの公方たち。

そこで、頭の整理のために「室町〜戦国期の公方」関連図を作ってみました。


京都の【将軍】が公方本家。

ここから関東統治のため、将軍・尊氏が【分身】として下向させた【鎌倉公方】とその後継の【古河公方】

さらに東北統治のため、今度は鎌倉公方・満兼が【分身】として下向させた【稲村公方】


しかし世は戦乱。ひとつの権威に皆が従うはずもなく、

古河公方【対抗馬】として、上総武田氏らが擁立したのは【小弓公方】

稲村公方【対抗馬】として、犬懸上杉氏が擁立したのは【篠川公方】


さらにややこしいのは、享徳の乱で古河公方が京都の将軍と対立した時期、

公方本家の義政も古河公方の【対抗馬】を立てて【堀越公方】とします。


少しは頭の整理の役に立ちそうでしょうか?

ちなみに、よく見ると一番最後まで残っていたのは古河公方ですね。

関東戦国時代の歴史は、まさに古河公方の歴史でもありました

室町〜戦国期の公方(東国を中心に)